これも大切な「労災保険」(労働者災害補償保険)

マネープラン

こんにちは、八幡ココロです。

労災保険は、定年とかどうとかともかかわりなく、働く人にはものすごく大切な保険ですね。業務上通勤途中での労働者の病気、ケガ、生涯、死亡等に対して給付が行われる制度です。

ちなみに、通勤を申請した通路以外を通っていてケガをしたときに労災保険が下りるのか、というのはサラリーマンなら一度は話題にしたことはあるのではないでしょうか。ここではっきりさせましょう。

通勤の途中で寄り道をした場合は、寄り道をした後に正規のルートに戻ったとしても通勤とは認められません。帰りの途中で飲みに行ったり、フィットネスに行ったり、ゴルフの練習に行ったりした場合は通勤とは認められずに、その間に何かあったとしての労災保険は適用になりません。

けれども、「日常生活を送るにあたって必要な寄り道」については、正規のルートに戻った場合は通勤と認められます。晩飯を買うためにスーパーに寄ったりする場合は通勤と認められるということです。

労災保険の対象者

これはすべての労働者、アルバイトやパートさん、日雇い労働者や外国人労働者さんも、すべての労働者は労災保険の対象者になります。

一方で、経営者である社長さんや役員さん、取締役さんは労災保険の対象外となります。ただし、使用人兼務役員と言う人は労災保険の対象となります。けど基本、社長や役員、自営業者さんなどは労働者とは言わないために労災保険の対象となりません。

私たち定年サロンのメンバーが、今後起業する場合に困ってしまいますね。そんな時向けに特別加入制度と言うのがあって、条件を満たす場合は労災保険に任意加入できる制度があります。

中小事業主や、労働者としての側面が強い個人タクシー業者や大工さんなど、一人親方で頑張っている社長さんは任意加入できます。私はまずは行政書士として一人親方で個人事業主になるつもりですが、任意加入できるんでしょうね、その時は労災に。

保険料は全額事業主が負担

労働者は気にする必要はありません。原則として1人以上の労働者を使用する事業所は加入しなければいけない、強制加入です。払ってくれるのは会社なのでいいんですが、保険料は事業の内容ごとに保険料率が決められているそうです。あなたも私も、退職して一人親方や社長になることもありますのでね。

給付内容

いろいろあります、いろいろ助かります。けれども私たち50代、または60代以降の方々で働いている方の木になる部分はオレンジで囲んだ休業補償、休業給付じゃないでしょうか。労災保険を頼りにしたいと思います。

さて、次は最後に雇用保険について書いていきます。これも無茶苦茶大切ですね、基本的なところをわかりやすく書いていこうと思います。

(編集後記)

と、言っても労災保険の話の続きですけどね、私が経験した営業現場の出の労災保険とのニアミスです。

会社は労災をビビっています

「できたらそんな申請は止めさせてもらいたい」、とマネージャーにもそんな要請が来ます、そんなもんです、と言う話を添えておきます。

私の会社は工場設備のようなものを販売する会社なんですが、営業はお客様向けに「デモ機」を持ちこんで、デモンストレーションして売り込みをすることがあるのです。普段はそんなに大きくないんです、ちょっとした小さなトランクに入っていて、訪問して面談のテーブルの上でデモをするんです。

けどその時は、販売促進部がムっちゃクチャ大きなデモ機を作って営業部門に配りよったんです。その当時、会社としても期待が大きくて大きなプレッシャーがあったんですよ、大きなトランクで60㎏もあったんです。そしてデモをしろ、デモをしろって、販売部門へのそのプレッシャーも大きかったんです。

営業とSEの二人でセットで出かけるならいいんですが、根性のある営業は一人で行きます。そして一人で車に乗せたり降ろしたり、お客様の面談場所までその60㎏のデモ機を持っていきます。そりゃ負担ありますよ。

私が部長をしている時に、部下の一人がそれで腰をやられよったんです。それもあとから知ったんですけど、普段の通勤や客先訪問にも辛い状況で、病院にも通っていたそうです。ロケーションが私と離れていたので知りませんでした、本人は言いよらんかったんです。

そもそも根性のあるやつなんです、一人で60㎏のデモ機を引きずり回してお客様に行きよるような奴は。そして、そんな奴に限って何も言いよらへんのです、私は知りませんでした。

ある時、その部下が事業所長にむかついたことがあったらしいです。事業所と言うのは事業ラインから離れた事業所と言う場所と人事総務の部門です。こっちは事業で意地はって頑張っているのに、そんな奴らにごちゃごちゃ言われたくないということで、自分が腰をやったことで労災申請して、事業所を困らせようとしよったんです。

言われた私は当然、部下に対して「そうしろ」です。知らんかって悪かった、きちんと保険を受けて対処を受けてくれと。そういうやつに限って言わん奴なんです。で、そいつは事業所に労災申請の問い合わせをしました。

そうしたら、速攻で事業所長から私に必死の連絡があったのです。「知ってますか?!」と聞かれて「当然知ってます、申請しろと言いました」と、私。「大変なことになります!」と事業所長

その時に言われたのは、労基署に申請する書類も大変なものになる、その当人にも大変な負担になる。もし認定されたら、企業には多大なペナルティと再発防止策を求められる。それを書いてくれる営業部門には、ものすごく大変な負荷になる。

できれば労災申請しないように、本人を説得してもらえませんか?

と言うものでした。私もその時は(^^;組織人でしたから本人に言いました、手間はかかりそうやな、と。そしたら本人は、「ほんなんやったらやめときますわ、ハッハッハ!」みたいに。

そいつの目的は、気に食わない事業所長をやっつけることだったんです。その事業所長がそいつのことで弱って、私に助けを求めてきたということだけで、そいつの溜飲が下りたようです。その上に自分が面倒くさいことすることはないわ、と。

事業組織、ラインと言うのはこういう曲者も含めて運営しているんです。この曲者は一番仕事をして成果もあげる奴です、信頼している後輩であり部下です。こんな現場の事情もあります。

そして今から思うと、私に泣きついてきた事業所長は、手続きの大変さなど私たちへの配慮ではなく、自分の保身だったんでしょうね。労災ゼロ、とか目標を掲げていて、自分の範囲で老債を出したくなかったんでしょう、フタをしにかかって、まんまと営業の部門長と担当は悪め困れたんでしょうね。今から思えばこんなことがほんまゴロゴロゴロゴロある実社会でした。

こんな話もありました程度ですが、生産現場での労災発生件数は、実は見かけの3倍くらいあるらしいです。隠すんです、そんな程度ならやめておこう、後が大変だ、とか、上から責められるのがいやでないことにしてしまうとか、お客様の本音や実態を聴くとあるようですよ。

けど、それで労働者が損をするのはダメですね、少なくともあなたは損をしないように!

編集後記だか、本題の続きだか分かりませんでしたね(^^;

なのでこの写真だけのっけておきます、私の今晩の酒の肴☺

美味しそうでしょ?美味しいです✌長崎産のアジです!

2年前までの広島単身赴任時代はアジは買うのではなくって釣って食べていたんですよ!周防大島でアジングなんかもしてね。また大きいアジを釣って食べたいし、食べさせてあげたいです、夢です。

実現しますよ!八幡に帰って起業して成功させて、日本海で大きいアジを釣りますよ🎣

八幡ココロでした!

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