どうも、八幡ココロです。
私は法律など全く縁遠い営業職のサラリーマンですが、53歳の時、2018年5月から勉強を始めて半年の勉強で行政書士試験に1発で合格しました。私なんかが合格できたその時の経験や取り組みがあなたの役に立てると思ってできる限りの発信をしています。
この動画でソロでインタビューしてもらっています。
勝負ですね、頑張ってください!
私が勉強した行政書士サイトはこちら
おこがましいようですが、私はサラリーマンをしながら初めて行政書士試験にチャレンジして、ゴールデンウィーク明けから教室に通いだし半年の勉強で合格したました。そんな私が、今年合格を目指して勉強されている教室の合格者座談会に呼ばれました。
役に立つならなんでもしたいと思って出かけました。私も頑張りましたし、ありがたいことに結果的に合格しましたけど、それは私を頑張らせてくれた環境があって、自分で自分を励ませる自分であったり、必死で模索して取り組んだ私の勉強の方法が、たまたまかもしれませんが私を合格させたということも言えるんです。
珍しいといえば珍しい、貴重と言えば貴重な一つの成功経験ですから、こんな経験をした私は後の人のために伝えていかなければいけないとその時思ったのです。
そこで質問された、今勉強されている方の一番の悩みは、
合格できるかどうか不安です
というものでした。
何人もの人が手を挙げていろいろ質問していただきますが、言葉を変えても、「不安なんです、どうしたら、何をしたら合格すると思えるんですか?」というものでした。
ちなみに、他にもいろいろ質問されました。
- どれだけ勉強されましたか?
- どのようにして時間を確保されましたか?
- 問題を解く順番と時間配分はどうされましたか?
- 3時間のうち何時間で解かれましたか?
- 一般知識はどのような勉強をされましたか?
- 記述はいつから勉強を始められました?
- 民法は何点取られました?どんな本を買って勉強されましたか?
こんな質問への答えも、これ以外に私が一番大切に思っていることも、これからアップしていきたいと思います。
さて今回はどうして不安を解消するか、です。
私もそれなりに困難や苦難に何度もあり、苦労して乗り越えてここまで生きてきています。いろいろ悩み考え、不安と戦って自分を鼓舞してここまで生きてきています。それは私だけでなく、読んでいただいている諸先輩やあなたもそうされてきたんだと思います。
けれども私はこんなように発信しておりますので、おこがましいようですが、このページでは私なりの不安に打ち勝つ考え方を書かせてもらいたいと思います。
不安にどうして打ち勝つか
実際のところは、この座談会の場では私はそんな質問に的確に答えることができなかったんです。
潜在能力を信じて、思いを強く持てば受かる
これは本当のことです、ですから私はそうして必死で頑張って合格することができました、皆さんもそうされたらいいと思います。
こんなことを伝えました。
けれども後からよくよく考えたら、生徒さんの質問は、それ以前の不安だったようです。座談会の後、前の年から知っていた方数人との雑談している中で気づきました。
そして反省しました。せっかく集まられた方の気持ちにより添えていなかったと反省して、その方たち向けにメッセージを書きました。そして皆さんに渡してほしいと加藤先生に伝えました。
そうして書いた文章をアップしていきます。
私が生徒さんに送った手紙をそのまま載せます。
先生へのmail
私はあの後反省したんです。あまりにも俗人的な例を示してしまい逆に皆さんに不安を与え自信を無くしたのかと。そうでもしないと合格できないのかと不安にさせたかもしれません。私の伝え方が中途半端だったのだと思います。ですので皆さんに改めてお伝えするために文章を作りました。先生にはお手数をおかけして申し訳ありませんが、目を通していただいたうえで、よろしければプリントアウトして、先日参加された方、先生の生徒の皆さんに渡してあげていただけませんでしょうか。私は先生に学んで合格させていただいたことに本当に感謝しています。そして今後挑戦される方、特に先生の生徒さんには合格してほしいです。ああしてお会いさせていただくと、お一人お一人に合格していただきたいと本当にそう思います。
生徒さんへの手紙
令和元年、今年、行政書士試験に臨まれるK先生の教室のみなさん。こんにちは、八幡ココロです。先日は失礼しました。皆さんへのちょっとした参考にでもなればいいなと思い、話をさせていただきました。しかしあの後振り返って反省しました。私も漠然とはポイントや経験を振り返っていたのですが、整理できていなくてそのままお伝えしてしまい、しかも精神論と猛烈勉強ばかりを趣旨として話してしまいましたので、逆に皆さんに不安を与えたのではないかという気がして申し訳ない気持ちでいっぱいです。「受からないかもしれないという不安」「どうしたら自信が持てるのか」と質問いただいて、皆さんの気になることがこの部分にあることを初めて知りました。お話させていただいた通り、私はアホみたいに自分を信じて突っ走ってその通りにしましたのでそんな気持ちになりませんでした。そんな気持ちを自分に許しませんでした。ただ自分のことを単にお伝えして皆さんにもそうされたらどうですかと言っても、私みたいにアホではない良心的な皆さんは急にそうしろと言われても戸惑われるだけだったかもしれません。なぜそうできたのか、がお聞きになりたかったとだと後から思いました、すみませんでした。ですので補足的にお伝えさせていただきます。先生にはお手数をおかけして申し訳ありませんが、このPDFをプリントアウトして、どうか生徒の皆さんにお渡しください。
不安は**することでしか解決しない
ということを次から書いていきます。
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