こんにちは、八幡ココロです。
自分はできる!と信じている奴ほど強いやつはいない
と言うことについて書きます。
最近の私は、起業するには、とか、行政書士として成功するには、とか、起業家のマインドセット、とか、ネットビジネス、WEB集客、とかいろいろ最近勉強してみて、悶々としているんです。悶々としながらとっちらけで本を読んだりこのブログは毎日書いていたり。
自分の強みは何か、とか何となくわかった風になっても、それを具体的にどんなふうにお客様に役立てるような仕事をしていくか、とか、それをまとめなければ、コンテンツにしなければ、とか焦るばかりで。
だからと言って今の状況は、こうだー、っという風に具体的に目標を決めて、そこに向かって計画的に走っている状況でもないんです。
一方で、キャリコンもやるにつれて手ごわそうなことがわかってきて、やばい、って思っているところです(^^;
そこで最近は、
引き寄せの法則、潜在意識は私を成功に導いてくれる
そんな基本に戻っています。
基本、と書いたのは、私は本当に信じているんです。結局、私が去年、半年の勉強で行政書士試験に合格してしまったのは、合格すると知っていた、信じていた、思い込んでいた結果、合格するために必要な勉強を必死で全てしたからです。
思い込みってすごい
な、と。
これが引き寄せの法則、潜在意識が私を成功に導いてくれた結果なんです。
できる、と思っている奴は、思っている通りにやってしまいます。
ダメだ、と思っている奴は、思っている通りにダメです。
ちなみに、これは環境も大きく影響していると思うんですよね、家の環境と言うか、育てられ方と言うか。だから、親に感謝するんです、こんな風な俺になってここまでやってこられたのは、あなたたちのおかげです、ありがとう、って。
感謝は経済的なことだけではありません、こうして強気で判断できると言うか、やれる、と思える自分であったとか、それは育てられ方だったと思うんです。
他にも、優しくいられる、と言うことであったりとか、相手の立場になることができる、であるとか、謝ることができる、感謝することができる、それは、そんな環境で育ててもらったから、今自分ができていて、それが今の自分となれている、ということだと思うんです。
全部思い込みです。
いろんな経緯があるにしても、「自分はそんな自分です」「自分はそんなことができる人なんです」、と思っているからそのとおりできて、今の自分でいられるんです。
そう思うと、あなたにも今までの友達や知っている人たちで、そんな人を知っているのではないでしょうか?自分より成績が悪かった同級生が一念発起して勉強していて冷めて見ていたら、本当にすごい成績をとって自分よりはるか上に行ってしまった、極真空手で自分よりはるかに体格的に劣る大人の人が必死で稽古しているうちに、私が勝てなくなった、とか。
この人たちは自分がそうなることを知っていたんです、心の底からそうなりたいと思い、その強い願いは自分はそうなるに違いないという強い願い、自分はそうなるに違いないという信じ込みで努力し続けて本当にそうなったんです。
成績の悪かった同級生も一念発起した後は私より頭がいいような表情と態度をとりました。電車の中でもかしこい子のような雰囲気で勉強していました、いつも点数は低い奴なのに。体格の劣っていた大人の人も、スパーリングでやっつけられても、やっつけられても、全然落ち込んだ表情も態度もありませんでした。いつも強く遠くを見ているような目で稽古についていき、組手にもついていきました。自分が強くなることを何の疑いもなく信じているようで努力を人一倍続けました。
そんな感じの振る舞いでしたね、俺は実は頭がいいという態度、俺はそのうちあなたより強くなるという予言的な態度、そうなるのを知っていたような、すでにそんな態度でした。
できる、と思い込んでいる奴ほど強い者はいません。
どうしたら、自分はそうなれると思い込めるのか?!
それは
強い思い、そうなりたいと、心の底から思うこと、心の底から願う
自分が本気でそう思えば潜在意識が四六時中手伝ってくれることを知る
自分の行動を導いてくれる、そのための必死の努力を自分がすることを知る
私の場合は、これらのことを知っているので、今、私がしようとしていることは
どんな自分になりたいかを明確に描く
と言うことです。6年後、60歳の時点の俺はどんな俺でいるか、そのために3年後のまでの俺はこんな俺である。デビューする1年ちょい先にはこんな俺になっている、そうなればこれから1年間でしなければいけないことも決まって、たちまち11月までにはこう、今はこう、みたいにきまってくると思うのです。
ポイントは、この中では6年後の60歳で、どんな自分であるかですね。事業の内容を、どんな人を対象に、どんなことで自分の強みを役立てて喜んでもらって仕事にいるか、どんな考えでどんな態度をとる60歳の自分がいるか、どんな人間関係に囲まれているか。
これらをどれだけ明確に描いて、そうなりたいと、本当にそうなりたいと心の底から思うこと、願いうことです。そしてそうなれることが当たり前のことだと、自分は当然そうなる人だと思い込むと言うか、知っているのですが、どれだけ明確にして、いつもいつも自分に見せつけておくかですね。
大切なのはしっかりと紙に書きだすことです。
今日はこんな内容にしておきます。私も何度も書き出したりしているんですけれどね、もっと細かいところまで、具体的に、明確に書き出してみたいと思います。その姿と、そこに至るまでの自分の栄光のストーリーをしっかり作って、自分はその道をすでに成功者として堂々と歩くだけです。
さあ、頑張ろう。そしてふにゃふにゃ言っているのももうそろそろやめて、迷いなく行うことをピタッと決めて、それをし続ける毎日にしていこうと思います。
(編集後記)
ここで、俺は書いた、私もやるのであなたもやりましょう!って思うのは、今までの私です。
今の私は、「こんな風に言われても、私にはできない」と思われる方がいらっしゃることを知っていますし、そのまま事実として受け止めることができます。
「そうですか、あなたはこんなふうに言われても、自分にはできないと思うんですねぇ」と、受け入れて共感(しようと)する私がいます。そんな人には寄り添ってもっともっと共感してなぜそう思うのか聴いてあげたいです。
まだまだ修行の途中です、生き直すまで修行を続けます。
明日、また修行のキャリコン養成講座です。そして先生と教室のメンバーとの飲み会です。毎週ののこの教室は行くのが楽しみです。
八幡ココロでした!
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