こんにちは、八幡ココロです。一圓さんの講演を聞いて飲んできましたよ。
一圓さんは画面と一緒の人が実在して、そのまんまで、いい人ですわ。まあ、生きているうちにもまれて人間が熟成したんでしょうね。勝手なことをされていると言いながら、対人では安定感があります、トゲトゲしていない。「それがどないしたんですか」、と受け止めるのか受け流すのか知りませんが、そんな強さと穏やかさと安定感がありました。
私は勇気が欲しいんです、不安をぬぐいたいんです
私は何を聴きに行っているのか?結局2時間の講演で、私は何を得たくってのこのこ一圓さんに会いに行くのか。それは私に残った次の3つの言葉が示しています。
乗りとフットワークよく、とにかくやってみましょう
計画ばっかりしていてもそのうちに動けなくなって歳喰いますよ。すぐにやりましょう!
なんとかなります、死にはしません
何とかなるもんです。そんなこともあるんです。
もし失敗しても、それが価値になるんですよ
そんな失敗は、次のネタに使ったらいいんですよ。
この言葉が聴きたくて行ったんだと思います。大放談会というくらいなので、講演でも飲み会でも、いろいろ今まで知らなかった話も聞きました。まあ本当に修羅場をくぐってこられていますね。だから腹が座っているんですね。
起業にあたってのスキルとかノウハウとか、本や動画ではいくつかは学びました、初回無料はやめなはれ、とか。けれども、それ以上にもっと何か知りたい、ではないんです。
背中を押し続けてほしいんです
前に出ようとしている私が、不安で気持ちが止まりそうになることもあります。それを、
大丈夫大丈夫、やってみたらいいんですよ、なんとかなるもんですから
って言ってもらいたいんです。
本当に修羅場をいくつもくぐってなんとかなってきた人から、真実として
私が起業するとしたら後1年数か月後、それまで一圓さんに背中を押し続けてもらおうと思っています。
名刺作戦は、6枚渡して2枚もらったって感じ。ま、6枚渡せたからよかったですよ、見ず知らずの人に。「定年サロン」を検索してみてくれればうれしいな、まだ読者が3人なので(^^;
もちろん一圓さんにももらってもらいました。何とお父さんは彦根の出身、彦根東高校卒業ということがわかりました、一圓さんのお父さんは私の高校の先輩にあたります。そして一圓さん自身も子供のころ一瞬近江八幡にも住んだことがあるらしいことも聞けました。
私が滋賀で起業するときは、同郷のよしみで一圓さんを頼ってみましょうかね、いい人だから。
と、言うことで品川で飲んで、町田に帰ってきたのはさっき夜1時、グダグダしてたら今2時半。
明日は品川でキャリアコンサルタントの養成コースです。4回目ですが、最近これが楽しみになっているんです。明日の楽しみです!
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