こんにちは、八幡ココロです。
アウトプットしてこそ自分のものになるそうです。
気になる言葉をここでアウトプットして、実践していきます。
チャンスをつかめ、すべてはチャンス
これは昨日、私の耳に入った言葉です。
同じ意味合いで言われることが、打席に立て、とにかく打席に立て、振れ!
けれど、「ハイ!今あなた、打席に立ちましたよ!」
って、誰も教えてくれません。
実は今、打席に立っているんです!
これが、すべてがチャンス!という意味です。
それに気づかないと、知らない間に見逃し三振ばかりしていることになります。
些細なことでも、それがチャンスのボールだと思って振りにいかなければいけません、思いっきりマンぶりしなければいけません。
私はその意識で、今日を生きようと思いました。
昨日の4者ミーティングは、大舞台の打席に私がすでに立ったに違いない。
投げ込まれたボールを全力で打ちに行きます、今日!
運をつかむ
チャンスをつかんだ人が、振り返って運がよかった、と言われることがあります。
SmartHRの宮田さんは、運の良さは作れる、と振り返られています。
1.チャンスを増やすための行動力
全くその通りだと思います。
脳科学者の中野信子さんもそのようなことを言われていたと思います。
運をつかむ人は行動量が人一倍多い。
外に出る、新しいことをする、人との接触を増やす、触れるものすべてに興味をもって近づく。
自分を見つめる、今まで避けていたことをしてみる、先延ばしにしていたことをやってみる、発信する、受信する。
行動力がチャンスを呼び寄せます。
2.チャンスに手を出す勇気
これはセルフイメージであったり、自己効力感であったりすると思います。
居心地が悪い、違和感がある、だから手が出せない。
けれど、これこそがチャンスです、勇気をもって飛びつかなければいけない。
失敗の可能性がある、リスクがある、恥ずかしい、この同じ方向にこそ成功がある。
不安、恐怖に立ち向かう時にこそ、ムチャクチャ成長しているし成功に向かっている。
居心地の良い場所にいる限り今と変わらない、安全地帯の外にチャンスがある。
居心地の悪さ、不安、恐怖は成功への方向、ウェルカム!
安全地帯から出て、チャンスに手を出そう。
3.やりぬいてチャンスをものにする力
中途半端にはいかないぞ、絶対にやりぬいて、これをものにするぞ!
今がチャンス、全力で取り組んでいる自分は充実感がある!
今、楽しい、ワクワクしている、力を出し切ってこのチャンスをものにするぞ!
4.執着をもたない
一方で成果に執着しすぎると、それは「HAVE TO」になる。
「HAVE TO」はIQを下げる。
執着を手放し、成功することにワクワクしながら、「WANT TO」で取り組もう。
「WANT TO」はIQを高める。
結果は結果として受け入れる将来の潔さは持ちながら、しかし成功することに希望をもってワクワクして、全力で「WANT TO」で取り組んでこそチャンスをものにすることができます。
とにかくワクワクして全力で取り組もう!
読んでいただきありがとうございます。
実は2021年3月に、55歳で31年間勤めた会社を退職しました。
起業します、チャンスをつかみます、今、打席に立っています。
八幡ココロでした。
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