『神モチベーション』星渉さんと岡崎かつひろさんの出版記念講演会!

心のサロン

こんにちは八幡ココロです。

1月29日(土)、田町にこの講演会に行ってきました!著者の星さんご自身の言葉で、一番伝えたかったことを、事例やユーモアを交えて話してもらって、すごい価値がありました!

ギャップを作って感情で感じるんです!【神モチベーション】という本ですが、実はモチベーションより、行動して結果が出る方が大切でしょう?そのために・・・、って書かれています。神本です!

clubhouseなどでお知り合いになった多くの方にもまたお会いできて、よかったです!

この本です!ぜひともあなたもお手に取ってください!

神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り
いい仕事をしたいと思っていても集中できない… 評価に影響が出るとわかっていてもやる気が出ない… なんで自分だけがこんな目に合うんだろうと凹んでしまって動けない… 毎日がつまらなくてこのままではいけないと思いつつ、行動に移せない… これでは、...

やる気の自動化

  1. ハイモチベーション 落ちる
  2. アクションモチベーション 脳科学的には正解、けれどまず最初のアクションを起こすモチベーションはどこにあるのか?
  3. ギャップモチベーション 終電に間に合わないと行動しているときにモチベーションを意識しているのか?

やる気が欲しいのか?行動した結果が欲しいのか?
結果を出している人は、やる気を意識しているのか?大切なのは、動けちゃってる、っていうこと。

【理想】と【現実】を見た時の差、「予測差分」というのだけれど、そこにギャップがあると脳が埋めようとする。

大切なのは知識ではなく、その差を埋めるための行動、その変化が成果を生み出すこと。

 

3条件

やる気は環境であある

やる気がなく、だらだらしていた時を思い起こしてください。1分半でたくさん書きだしてください、どこにいました?どんな状況でしたか?何時でした?どんな時でした?書き出したらその共通点を探してください、どうでした?

逆にやる気を持って取り組んでいた時は、どんな時でした?どんな時に行動していました?

そうです、やる気は環境なのです。だらだらするパターン、環境を避け、やる気がでる環境に自分を置いていきましょう、勝ちパターンを見つけましょう。

やる気はボトムアップ型

人の一番大きな欲求は、【生命を守るための欲求】です。その上に【3大欲求】と言われる食欲・睡眠欲・性欲があって、その上に【高次の欲求】があります。やる気というのは【高次の欲求】です。

まず、下から欲求が満たされないと、上の欲求が満たされません。何が大切かというと

健康管理が重要

ということです。体調が悪いと、その上の欲求、やる気を持つという高次の欲求にたどり着けません。

体調が悪くなる前に、もし体調が悪くなったらこうするぞ、と決めておくことが大事です。IF THENプランニングと言います。これは体調が良いときにプランニングしておく必要があります。

私の場合、調子が悪くなりかけているな?と思ったときは、肉と卵と野菜をたくさん食べて栄養を取ります、具材を山ほど入れた鍋焼きうどんが最高です!そしてお酒を飲んで、熱いお風呂に入って、そのまますぐに寝てしまいます。よく朝目覚めたらスッキリ体調が戻っています。おかげでここ10年以上、熱を出していないんじゃないでしょうか^^;

ルーティーン

習慣にしてしまうのが一番いいです、脳がエネルギーを使わないからです。

飲み屋さんに着いたら、「とりあえずビール」これが習慣です。

部屋に入ったら、「とりあえず勉強」、机に座ったら「とりあえず仕事」、時間になったら「とりあえずトレーニング」、こういうのが一番いいですよね。

ルーティーンにするコツは、

身に着けようとするルーティーンは、とにかく1つにする

1つづず身に着けていく。何回も繰り返さなければならないから。あれも、これもと課すと結局できなくなる。「あれやって、これやって、これしなさい!」と子供や部下に言っていませんか?これは子育てやマネジメントにも通じることなんです。

わざわざやらない、今やっているルーティーンにくっつける

日常のルーティーンに1アクション付け加える形でルーティーン化する。「朝起きたらすぐに・・・する」、「・・をしたら、次に・・・する」など。

トリガーを作って「スイッチ」を入れる

この言葉を言ったらスイッチが入るという言葉を決める。「よし、やるか」と言ったら自分にスイッチが入るように。体のアクションを決めてもよい、例えば指を鳴らす、例えば手を上に突き出す、いつも同じ音楽を流し、その音楽を聴くとスイッチが入る、というのも有効。

さてまとめです

ギャップを感じた時に、感情を伴っていることが大切です。この感情で人は動きます。

感情を伴うためには、体験することです。星さんは人生の試着と言われます。もうそれが実現している人の体験をすること。実現した写真を作ることなども、非常に良い。

コンサルをするときも、クライアントに「本当にそうなりたいの?」「なんで?」と感情を作ってあげます。

忙しいときは、今のことを考えています。これではギャップが生まれません。未来のことを考える時間が必要です。自分の将来に希望を持つことが大切です!

 

サインをもらいました!

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2月には、星さん主催で、今度は岡崎かつひろさんの出版記念講演会が行われます!今回参加したメンバーは星さんが招待してくれるということなので、楽しみにしていってきます!

岡崎かつひろさんのこの本が2月に出ます!ぜひここから予約してください!

お金に困らない人が学んでいること
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