行政書士合格方法 努力は必ず報われる!ただし・・

ライフプラン

こんにちは、八幡ココロです。

私は法律など全く縁遠い営業職のサラリーマンですが、53歳の時、2018年5月から勉強を始めて半年の勉強で行政書士試験に1発で合格しました。私なんかが合格できたその時の経験や取り組みがあなたの役に立てると思ってできる限りの発信をしています。

この動画でソロでインタビューしてもらっています。

勝負ですね、頑張ってください!

私が勉強した行政書士サイトはこちら

「努力すれば必ずできる」んでしょうか?「為せば成る」んでしょうか?

よく書かれていますね、行政書士試験の合格法として売っている書籍や、資格の学校のパンフレットの中にもそんな書き方をしているものが多くあります。一見いい言葉で、この言葉に励まされて努力される方もおられると思います。

けれども、例えばヒロイン1名のオーディションに20名が募集して20名ともヒロインに抜擢されるでしょうか?総理大臣を決めるのに立候補している人が3人いて、3人とも総理大臣に選ばれるでしょうか?優勝を目指しているお相撲さんが20人いて20人ともその開催場所で優勝するでしょうか?

「必ずできると」か、「必ず成る」とかいうこの言葉は、できた人、成った人が言った言葉です。ほんの一部の人が言える言葉です。必ずできるとは限りませんし、為しても成らないことがあります。私は全く無責任な言い方だと思います。本当にこんなことを言っているならその人は自分ができたり成ったりしたことがただのラッキーだったことを知らない、本当の努力の意味や努力の尊さを知らない人だと思います。

私は昨年行政書士試験に短期の学習で1発で合格することができました。だからと言って全ての人に「必ず合格できる」とは言いません。私はおかげさまで合格させてもらうことができましたが、少しでもその経験や方法が役に立つと思って発信を続けています。私の場合は方法論だけでなく、メンタルな部分でできればあなたをサポートしたいと思って書いています。メンタルこそが大切だと思うからです、私の合格の秘訣だったからです。この発信もそうです。

「じゃあ夢も希望もないのか、努力しても無駄になるのか、そんなことをノコノコと私に言っているの?不安にさせるつもり?」

ということになるのでしょうか。

全然違います、私は励ましたいのです。不安など吹き飛ばして、勇気をもって努力し続けていただきいと。

私はこの言葉を真実の言葉として送ります

努力は必ず報われる、必ず報われる、必ず違う形ででも

私の37歳の時の経験についてお話します

私はその時も人生の岐路にありまして、会社を辞めようかとも思い詰めたのです。その時は結婚6年目、4歳の双子の娘と、1歳の息子がいました、横浜に転勤して引っ越してきて2年目です。

辞めようかと思った理由は、上司がアホすぎてやってられないと思ったからです。こんなアホな上司が会社に重宝されているというのは、しょせんこんな会社だという失望になって、頑張っている自分の自尊心も傷つけれられて本当にやめようと思いました。

けれども3人の子供も養っていかなければいけません。そこで目を付けたのが中小企業診断士でした。ここでビジネスマンとして実力をつけて理論のバックボーンをつけて堂々と発言したい、それが上司や会社に認められないなら、「ほんなら勝手にやったらよろしいやん」、と言って会社を去る。けれども家族を養い、かわいい大好きな子供たちを育て上げなければならない。ビジネスマンとして高いステータスをもって仕事をしていく、そのためには中小企業診断士という資格がうってつけだと思いました。

実はこれも6か月の勉強で1次試験に一発で受かっています。8月に1次試験があるのですが、2月から独学で勉強を始めて、2か月ほど前に資格の学校の短期直前講座に行き、そして一発合格したのです。その頃は今のような2年のうちに取ればいいというものでなく、その1回の試験で9科目の1次試験を突破しなければいけなかったのです。けれどできました。この時の経験と自信が、昨年行政書士試験を受ける時に自分が合格するという自信を持って臨むことができた根拠にもなっています。中小企業診断士も難しいんです、1万人が受験して700人が合格する、合格率7%の試験で、1次試験は20%くらいの合格率だっと思いますが一発で合格できましたそれも潜在能力を信じて必死で願いながら欲しながら、必死で勉強したからです。

その後ですが、その年の2次試験に落ち、翌年2次試験ばかりの勉強を資格の学校に通いながら進めたのですが、合格するか五分五分まで実力を高めたのですが、結局落ちました。2次試験に2回落ちたら、また1次試験を受けなければいけないのです、これで一旦の終わりです。

このように私は中小企業診断士試験に結局合格することができませんでした。けどものすごく頑張りました、2次試験に合格するために、ものすごく。2年間学校に通い、毎日朝6時から横浜のマクドナルドで2時間半勉強してから出勤する、会社が終わってもそのまま帰らずどこかで2時間ほど勉強してから家に帰る、土日のうちの1日は丸々1日勉強する。まだかわいい子供がいる時です、家では勉強できません、そんな子供との時間も削り、飲みに行くこともなくし、寝る時間も削って勉強時間を捻出して頑張りました。けれども結局不合格です、努力しても中小企業診断士に合格することができませんでした。

けれど、2年ほど頑張って、それが終わったときには、実はそのアホな上司は異動していなくなっていました。そして私が昔から慕っていた先輩が上司となりました。そしてその時に、私は課のリーダーとなり、私も学習はいったん終わり、仕事に集中しようと頑張ったのです。

私が2年間も中小企業診断士の勉強を続け、1次試験に合格したようにビジネスに必要な戦略やマーケティングや経営管理、キャッシュフローなどのものすごく専門的な知識と使い方、数百例もの経営診断事例をこなしてきたことで、

職場での私の言ううこと、すること、発言力、存在力が一目も2目も置かれるようになり、同僚からも上司からも信頼が増しました

そして2年目には管理職登用試験を受けさせてもらい、その年に30%しか合格しなかったその試験に合格して、41歳で管理職になりました。

中小企業診断士には、合格はできませんでしたが、

結局、あの時に合格するために努力したことが報われたのです

あのまま非連続な勉強をせずに、日々の知識と経験だけで仕事を続けていたのなら、管理職登用試験にも受けさせてももらえなかったと思いますし、もし受けることができたとしても落ちていたでしょう。

私が41歳で課長になり、その後44歳で部長になり、100人近くの部下をマネージメントしながら100億円近くの予算を任されたりしてきたのも、出だしは37歳の時に中小企業診断士に合格するための勉強を必死でしたからです。落ちましたけれども、今でも中小企業診断士の資格を持ってはいませんけれども。

だから言います

努力は必ず報われます、必ず違う形でとしても

実際の世の中では努力がそのまま報われている例って少ないんではないでしょうか。けれどもその努力は必ず報われているんです、違う形で、その例が多いのではないでしょうか。あなたにとってもそうじゃないですか、あの時の努力が今の私に役立っているとか、今の私を作っているとか、自信になっているとか。企業においてもあの時の開発は失敗したけれども、違うニーズに合う使い方向けに成功した、とか、結局営業力が高まったからこのような事業展開ができているとか。

結局、努力は報われるのです、必ず、違う形で

だから、何にチャレンジするときも失敗を恐れる必要はないのです、それにもしもその時に失敗してもその努力は必ず報われるのです、そのあと違う形ででも

だから、これから、または今、行政書士試験の合格に向けて勉強されている方で、もし落ちたらどうしよう、という心配はしないでほしいんです。頑張れば、合格する方法をとれば合格します、だだ、前向きに、強く願い、欲し、合格することを信じて頑張るだけでいいんです、合格することを知り、合格する方法をとった人は合格します、当然です。けれど先ほどの通り全員が全員合格するとは限りません。それはあなたではないと思いますが、でも、その時に合格しなかった人もいいんです、その努力は必ず報われます、そのあと別の形ででも必ず報われます

必ず手に入れる、必ず成るとは言いません、けれども必ず報われます、これが宝です、これが真実ですし、これが人生の価値です、努力された人は必ず報われます、これこそは世の中の真実です。

だから、私は成し遂げたいことがあれば一心不乱にそれを成功させるために、そのための方法をとるために頑張ります。失敗したときの恐れはありません。自分は成功すると信じていますが、もし、昔あったように、それでも成せないことがあったとしても、それでも結果的には成功します、報われます、必ず、違う形で。

だから頑張りましょう、不安など感じる必要はありません、そんな不安で立ち止まっている時間があるなら前に出ましょう。必死でした努力は無駄になることは絶対にありません、この私たちの努力は必ず報われます、必ずです、これは私も無責任でなく言い切ることができます。

恐れる必要はありません、ただ希望だけをもって努力しましょう

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