こんにちは、八幡ココロです。
あなたは今、人生の転機をもらっています、おめでとうございます！私も今、ありがたいことに人生の転機をもらっています、一緒に豊かな人生に向けて羽ばたきましょう！
転機は英語でターニングポイントと言います、辞書で調べますとこのように出てきます。
他の状態に転じるきっかけ。「人生の転機」「一つの転機を迎える」
あなたは今、転機を迎えられています、おめでとうございます！
本当におめでとうございます！なかなか転機ってもらえないですよ！
あの時があったから、今の私がある！
というのが、私の理解する転機です。
私もあなたも数年後にはそう言うんです✌
私は40代の絶頂期から3つの大きなピンチにさらされました。その中の3回目、今回の3回目が本当に大きな私の転機をもらったと思っています。
私は上の顔色を見ながら立場を得てマネジメントをしている今の営業部門よりよっぽど業績に貢献できる、部下に成果を出させてあげられる確信があります。
それがどう考えても理不尽な扱いをされている。私の実績や実力を知らない経営が私の処遇を間違っている、私をやめさせようとしているとしか思えない意地悪をされている。
こんな憤慨をしているわけです、やってられるかと、こんな扱いをされてあと6年も頭を低くして働き続けろというのか、と。
この今が転機です
こんなことでもなかったら私はこのまま働き続けていたでしょう、一応の管理職の立場で年収を1本以上安定してもらい続けながら。そして１～２年後、役職定年ですとか言われて、がくんと落とされてそこで焦るんです。えーっ！って。
もしくは、このまま働き続けて、60歳になったときに、はいご苦労さん、ほんならバイバイ！って言われて、さてこの後大丈夫か、どうするんか？！ってなるんです。
そんなことがあったから、私は打って出ようと考え出したんです、そして最終的には成功を手につかむんです。この今が転機です、私はその転機を手にしたのです、こんなことでもなければ得られなかった転機を。
勝手な推測をしますと、わざわざ私のブログを読んでいただき、今回のタイトルが気になってこの記事を読んでいただいているあなたも人生の転機にいるんではないでしょうか。
キャリアカウンセラーのもとに相談に来られるクライエント様も、同じような環境や憤慨や悩みをもって来られるんです。とうことは、そのっクライエントさんは転機を手にしておられるのです。
私もこのように何度も辛らつな扱いを受けてきて辛かった経験を経ています。その都度乗り切って、あとから思えばあのことがきっかけだったな、あれが転機だったんだな、と思えます。だからクライエントさんを受容して共感することができます。
そして、今あなたが転機をプレゼントされていることが分かって、あなたに伝えてあげることができます。
今はつらいでしょうが、この後の努力の末に成功を勝ち取り、振り返ったときに、ああ、あれが転機だったと、あのおかげで今の私がある、と思える
であろうことを。
私がそういう自分になります、私が今を転機として、これから成功をつかみます、豊かな第2の人生を歩みます
そんな私が、相談に来られたクライエントさんに対応して、「私を見てください」といってあなたの今後に希望を伝えることができると思うんです。
私はそれを信念として思っていますし、その他にも書いていませんがたくさんの根拠があって、私は自分はこれを転機として成功する、と確かに思っています、私の理想とする私になれることを知っています。
あなたもそうである、ということを知ってもらいたい
私のメンターとなってくれている本の一つを紹介します
おもしろいでしょう、これが転機だから頑張れ！、って言ってくれている本が「あきらめる心」というタイトルだということは。この人の人生そのものであり、魂であり、これが真実だと思います。私はこの人、この本の内容に激しく共感しています。そしてこの本に助かっているんです☺
（編集後記）
今日は部の会議で一日過ごしましたが、そこに入社した時の実習から一緒だった、30年も近づいたり離れたりしながら、助け合ったり協力し合ったり頑張ってきている同期がきていました。
今日は久しぶりに会ったので、ついつい私の今のこの前向きなエネルギーを伝えて、昨日できあがってきた名刺を見せて、この発信、「定年サロン」を教えました。彼も同じように第2の人生へのチャレンジを模索していますね。
一緒に相鉄、小田急と乗り継ぎながら帰った電車の中で話しました。考えていることは一緒です、今の会社に杞憂していることも一緒です、ニューライフチャレンジに応募するタイミングを計っているのも一緒です。
私たち同年代の多くは本当にいろいろ考え、あるいは辛抱しながら会社勤めをしていますね。その中でも変化してやろうと自分で考えることができるのは強い部類で、転機をつかもうとできているラッキーなメンバーです。
これを読んでくれたあなたも、私たちと同じ悩みや考えや希望を持とうとしている同年代の知り合いにはどんどん伝えてあげてください、この「定年サロン」を！
こんなふうに八幡ココロという男の生きざまを発信し続けようと思っています。
よかったらブックマークに登録してたまに覗いてみてください☺
読んでいただきありがとうございました！
コメント