三思九思(さんしきゅうし)

ビジネスサロン
  1. 万策尽きたと思うなかれ!
    1. 課題や問題と立ち向かう時、1つのアイデアに固執することなく何度も再考し、実践し、改善すること。
    2. 乗り越えられない課題や問題はないことを悟る
  2. 質問があります
    1. あなたにとって課題とは?
  3. 結果を出し続ける人にとっての課題
    1. 課題=成長の機会
  4. 衰退していく人にとっての課題
    1. 課題=あってはならないもの
  5. 質問があります!
    1. 課題に対する解決策はいくつか出すべきです、なぜだと思いますか?
  6. ビジネスにおいて「1」という数字は最も危険な数字である
      1. 楽観的に目標を立て、悲観的に計画し、楽観的に実行する
      2. 結果から何を学んだかが大切
  7. 目的地
    1. 目標を明確にする
      1. 受注額・受注数・集客数
    2. 目的を明確にする
      1. なぜ、その目標を達成したいのか?
  8. 現在地について
    1. 課題を明確にする
      1. 今、解決すべき課題は何ですか?
      2. 今後、何が課題になりそうですか?
  9. 準備について
    1. ABCDEシステム
      1. A:絶対にしなければいけない仕事
        1. これをしないと重大な悪い結果をもたらす
      2. B:しなければいけない仕事
        1. やらなくてもA程悪い結果はもたらさない
      3. C:した方が良い仕事
        1. A・Bを実施して時間に余裕があれば実施
      4. D:委任できる仕事
      5. E:廃止できる仕事
        1. A~Cを実施する時間を確保する(削除による完成)
          1. 1つの課題とは、何か!
  10. 課題の原因を探る
    1. WHYツリーの実践(by マッキンゼー)
      1. つまり、この課題にはこんな原因があるんです
  11. 課題を深堀りし、課題の本質に迫る
    1. 過去へのなぜ?=原因
    2. 未来へのなぜ?=目的・目標
      1. ①なぜその課題を解決したいのですか?
      2. ②じゃあ、なぜその課題が今解決できていないのですか?
  12. 解決策を出す方法
    1. 20のアイデア法の実践(byブライアントレーシー)
  13. 解決アイデアに優先順位をつける
  14. 解決アイデアの実行計画を立案
    1. 解決策A-期限-結果・改善
    2. 解決策B-期限-結果・改善
    3. 解決策C-期限-結果・改善
      1. 改善して次の策、改善して次の策を続けるなら、解決できない課題などないことが分かります

万策尽きたと思うなかれ!

課題や問題と立ち向かう時、1つのアイデアに固執することなく何度も再考し、実践し、改善すること。

乗り越えられない課題や問題はないことを悟る

 

課題には必ず解決策があります。

見つけるまでやるのか、途中でやめるのか、の違いです。

考えることをやめると成長は止まります。

成長には必ず成長痛が伴います。

課題や問題はみんな持っています。

けれど、乗り越えられない課題や問題はありません!

課題や問題が出てきたら、それは成長の機会、喜んで解決に向かいましょう!

課題は天から与えられたギフト、お宝です。

 

質問があります

あなたにとって課題とは?

 

結果を出し続ける人にとっての課題

課題=成長の機会

結果を出し続ける人は課題を成長の機会ととらえ歓迎します、楽しみます!

新たなチャレンジを試みようとしたとき、様々な課題が発生します。

その課題を乗り越えた時のあなたは成長することができます。

課題はあなたを目標の達成へと導いてくれるのです。

 

衰退していく人にとっての課題

課題=あってはならないもの

結果を出さずに事業を衰退していく人は、課題はあってはならないものと考え、課題から目をそらしたり、課題があっても放置します。

さらに人に相談しようとしない、人に弱みを見せようとしません。

これでは何も成長は生まれません。

 

目的地に向かおうとすると必ず課題があります。

課題はあってもいいものです、みんな持っています。

成長とは前に進むこと、すると様々な課題と出会います。

であったら、課題さんwellcom!wellcom!wellcom!

課題はピンチではありません、チャンスです!

課題に出会ったら個人力を高めます、組織力を高めます。

課題がきたら、よし!来たか!成長のチャンスが来たか!とWELCOMしましょう!

 

質問があります!

課題に対する解決策はいくつか出すべきです、なぜだと思いますか?

 

ビジネスにおいて「1」という数字は最も危険な数字である

解決策が1つなら、ダメだった時もうこれ以上解決策が浮かびません。それでは機能不全になります。

解決策はいくつか考えておくことが戦略家の考え方です。

事業にキャッシュをもたらすルートが1つしかなかったら、もしそのルートが閉ざされたときにどうしますか?

集客は1つのルートに頼っていたとしたら、もしそのルートが閉ざされたときにどうしますか?

先の先まで考えておくのが大切、もしこうなったらこうする、もしこうなったらこうする、と。

楽観的に目標を立て、悲観的に計画し、楽観的に実行する

 

解決策はいくつか考えておいて、順番にやるものです。

結果から学んで、次をする、また結果から学んで、次をします。

結果から何を学んだかが大切

 

課題の見つけ方について

 

目的地

目標を明確にする

明確にすべき目標リストの一例です。

受注額・受注数・集客数

メンバーがどれだけこの数字にコミットしているかが大切です。

メンバーが目標にコミットした瞬間に達成します。

絶対にやる覚悟を決める、心を決めることが大切です。

 

目的を明確にする

目的を明確にする質問

なぜ、その目標を達成したいのか?

この目的も言語化し、みんなが見えるところに置いておく必要があります。

苦しくても、どんな問題が出てきても、立ち返るためにです。

そうだ、このために目標せっていしたのだ、達成したい、あきらめずに取り組もう!と。

 

現在地について

課題を明確にする

課題を明確にする質問です。

目標を達成するうえで

今、解決すべき課題は何ですか?

今後、何が課題になりそうですか?

 

準備について

優先順位の決め方

ABCDEシステム

A:絶対にしなければいけない仕事

これをしないと重大な悪い結果をもたらす

B:しなければいけない仕事

やらなくてもA程悪い結果はもたらさない

C:した方が良い仕事

A・Bを実施して時間に余裕があれば実施

D:委任できる仕事

E:廃止できる仕事

A~Cを実施する時間を確保する(削除による完成)

 

単一処理・シングル ハンドリング

自分自身、何に焦点に充てるか、これをすれば成功するという課題です。

焦点が当たればよりスピーディーに解決できます。

1つづつ、パン!パン!パン!と

1つに絞れば、他をいったん手放します、すると飛ぶときに軽くなれます。

これだけは持っていく、というものだけもって飛ぶことで、遠くへ飛べるのです。

1つの課題とは、何か!

 

課題の原因を探る

WHYツリーの実践(by マッキンゼー)

なぜその課題が課題のままあるのですか?

課題の原因は?5回繰り返す

つまり、この課題にはこんな原因があるんです

今、自分が考えていることは解決します、1つに絞れば。

 

課題を深堀りし、課題の本質に迫る

過去へのなぜ?=原因

未来へのなぜ?=目的・目標

まずは目的・目標意識、こっちが先です。

じゃあ、なぜ達成できていないのか、原因を探ります。

これをバックキャスティングと言います。

①なぜその課題を解決したいのですか?

②じゃあ、なぜその課題が今解決できていないのですか?

 

解決策を出す方法

20のアイデア法の実践(byブライアントレーシー)

三思九思、万策尽きたと思うなかれ。

20と言う絶対数を目指すわけではありませんが、できるだけ多くのアイデアを出しましょう。

次はこれをする、次はこれをする、こうなればあれをする。

いつも多くの腹案を持っているのが戦略家の考え方です。

 

解決アイデアに優先順位をつける

効果とリソースのマトリクス

まずは、これだけは始めるぞと1つ決めることが肝要です。

他の解決策を(今は)やらない、という決断です。

不安になるかもしれませんが、これが経営者の仕事です。

 

解決アイデアの実行計画を立案

解決策A-期限-結果・改善

解決策B-期限-結果・改善

解決策C-期限-結果・改善

改善して次の策、改善して次の策を続けるなら、解決できない課題などないことが分かります

 

これを繰り返すことで確実に目標達成に近づいています。

 

 

焦点をどこに当てるかが大切です。

「私はこんな問題をもって、こんな課題の解決に取り組んでいます」

と自己開示すると、人脈が広がって一気に解決することがあります。

今、人とつながりやすくなっている

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