こんにちは、八幡ココロです。
今日は定年サロンのメンバー向けに、ライフプランに関わるようなことを書きます。
昨日は出張だったんです、栃木に一泊で行ってきました。まず大宮に行って、そこから新幹線に乗り換えます。昔はよく行ったんですよ、大宮。湘南新宿ラインが開通したのがもう20年近く前になりますかね。15年ほど前に横浜から大宮事業所までよく行っていました。
久しぶりの大宮駅だったんですが、那須塩原駅に着く新幹線は1時間に1本しかないんです。大宮駅に着いて、「次の新幹線は?」、と見たら40分後(^^;
大宮駅ってね、デパートみたいになってるんですよ、駅の中が。今、たまにそういう大きい駅がありますけど、たぶん大宮駅がそのテストケースで早くから駅の中にお店が一杯あるんです。
新幹線の乗り換え改札の近くに本屋さんがありましてね、このチャンスに行くしかないと思って飛び込みました。私は本屋さんが大好きです、ここには人生の宝があります。
もし買わなくても本のタイトルだけ見て回るだけで新たな気づきやアイデアがもらえて、人生がひとつづつ開ける、そんな私にとって聖地と言うか、パワーをもらってまた社会に押し出してくれる場所が本屋さんなんです。
たまらなくてね、これだけの本を買いました、駅の本屋さんで、しかも出張にいく途中に、重たかったです(^^;
ちなみに、本はストレスなく買いますね、本代をもったいないと思ったことはないです。すぐに買います、今買わないと次この本に巡り合えないかもしれない、と思うと、すぐにレジに持って行って買います。
これは昔からですね、反抗ばかりしてきた私ですが、子供のころから親からは、「本は読みなさい」と言われ続けてきた、このことが効いているかもしれません。
私の価値観として、とにかく本を読むことはいいことだ、という認知が刷り込まれています。そんな意味では、両親や祖父母からの育てられ方に感謝です。
さて、それでね、今日ぜひ書こうと思ったのは、一つはこの瞬間にこれらの本に出会い私が買ったというのは、
私が必要だと思っていることを私が引き寄せたから
なんでしょうね、というものすごく重大な事実。
そしてこの本、
金田 諦應さんの「傾聴のコツ」
に書いてあったこと
この本はあなたにもぜひ買って読んでほしい、本当に私にはすごいインパクトのある本です。
私は今、国家資格キャリアコンサルタントの養成講座を受講していて、3か月間、毎週面談者とのロールプレーイングをして、傾聴のトレーニングをしています。最初よりだいぶん傾聴ができるようになってましたが、それにつれ傾聴の重要性が怖いほどわかってきました。
キャリコンのテスト対策としてこの本を手に取ったわけではありません、人として自分はどうありたいか、そんな危機感と期待と共にこの本を手に取りました。内容はすごいです、もう、私からはすごいと言うしかありません、だからぜひ買ってください。
その中で、今日あなたに伝えたかったのは、表題に書いてあったことです。
私は子供たちや親については神様に祈り、自分については神様に宣言しています。そうすると、本当にそうなると信じているからです。
今日は、もう一つの神様へのお祈りのしかたを教わりました、この本で。神様にお願いしたり、お祈りしたり、こちらから伝えるだけではないのです。私たち祈る者、頼る者は、神様の心にも耳を傾けるのです、神様の心を聴こうとするのです。
神様は私に何が言いたいんだろう?
ひとつは、こういうことを言われていると思います。
現実を見なさい、あなたの周りに起こっている事実を認識して、認めなさい、受け入れなさい。
そのうえで、あなたに何ができるか考えて、行動しなさい。
その他にも、神の声を、神の心をいろいろ傾聴できると思います。
定年サロンのみなさん、神に聴きましょう、あなたがこれからどうするべきか。
心配いりません、あなたは大切な人です、価値のある人です。あなたが今まで積み重ねてこられた経験やスキルや気づきは、世の中の、かけがえのないあなた独自の強みです。世の中からは必要とされています。
そしてあなたが、自分自身でどんなことを本当にやりたいのか、それがあるなら、それを今思い出したなら、
あなたが第2の人生に乗り出すチャンスです!
このサイトは、そんなあなたの悩みに寄り添って、解決の糸口がつかめるようなサイトに仕上げたいと思います。
まだ、90記事ですが、150、200と記事数を増やして、50代「定年サロン」メンバーのあなたのお役に立てるようなホームページに育てていきます。
期待しておいてください、これからますますいろんな形で有益な情報をアップしていきます!
(編集後記)
那須塩原駅の近くには何もなくてね、ホテルも夕食付きのプランで泊まってきました。
サラリーマンの特権ですね、こんなことができるのも。
ただし一人の晩飯ですけどね(^^
八幡ココロでした、ありがとうございました。
コメント