「雇用保険」失業・退職した時に給付や再就職援助してくれる

こんにちは、八幡ココロです。

退職したらお世話になります、大切な大切な雇用保険について書きます。（編集後記）で、上には上がいるもんです、メルカリ、について書きます💦

さて、まず雇用保険、私たち労働者が失業した場合に必要な給付をしてくれたり、再就職を援助してくれる制度です。

対象者は、企業の労働者です。だから、経営者である社長や役員、個人事業主やその家族は対象になりません、労働者が対象です。

保険料は、事業主と労働者がお互いに負担しますが、折半ではありません。負担割合と保険料率は業種によって異なります。

給付内容は、この４つです

基本手当（求職者給付）の内容

一般に失業保険、と言われるものです。一日いくら、っていうふうにもらいます。10年前、元上司が50歳の時に辞められたときに聞いた話では、一日7,000円と言われていました。先日会った、この4月に辞められた先輩は、一日8,000円と言われていました。

給付日数は年齢や雇用保険の加入期間によって、それぞれ何日という表が決められています。私たち定年クラブ、年齢が45歳以上60歳未満、被保険者期間が20年以上としましょう、そのときね

やめた理由が会社都合（倒産や会社都合の解雇など）の場合は、給付日数は330日です。

先に書いたお2人は、自己都合なんです。早期退職制度を利用されたかされていないかは違いますが、どちらにしても自己都合です。その場合は被保険者期間が20年以上の全年齢の方で、給付日数は150日です。

さっき、1日7,000円とか8,000円とか書きましたけど、給付額はどんなふうに決まっているかと言いますと、離職前6ヶ月の賃金日額（離職前の6か月間に支払われた賃金総額÷180日）の45～80%です。

ちょっとおかしいのは、上のお二方は共に年収1本は優にもらわれていた方です。日額が合いません。賞与は別で、基本給だけとか、そんな計算があるんでしょうね。と言うことは、それ以下の方もおられるんだと思います。

ま、この先輩の例で自己都合で150日間、日額8,000円で満額120万円もらわれるんでしょう。んー、やっぱりこれは少ないですね。お金のことを考えるととっとと働いた方がいいと思いますし、ま、この際もらえる間はゆっくりしようとされるなら、このお金は助けになります。

ちなみに受給要件と言うのがちょっとあったりします、離職前の2年間に被保険者期間が通算12か月以上とか、倒産・解雇の場合には1年間で被保険者期間が6か月以上であればいいですとかです。

待機期間と言うのがあって、休職の申し込みを行って7日間は支給されません。給付制限と言うのは、自己都合退職の場合に待機期間の7日間に加えて、原則3ヶ月は支給されません。

次、続きを書きますね(^^;

について。

（編集後記）

なんてことを宣言しておきます。さて、

ということで、メルカリで過去12回の問題と解答を買いました、2,500円で。

2,500円ってどうですか、ただのコピーですよ。足元を見られていると思いません？

けれど、私は2,500円で買いました、買うしか入手の方法がありませんのでね。

けど計算がありまして、届いたらコピーして、私が2，000円でメルカリに出せばいいやと(^^;

じゃあ、500円で買ったことになります、私は頭がいい！

これね、今晩のメルカリの検索画面。右上は私が昨日買ったからSOLDとなっています。

左上は何？同じ写真で出ています。

実は出品している人も同じです、この人、また売り出したんです。商品はコピーの紙ですので何とでもなりますよね。この人、コピーをまた2,500円で売り出されました。

すごいですね、2,500円で何回でもコピーを売っているんですね。

すごい着眼です(^^;

私は、とにかく届いたらコピーをとって、ここと同じ場所で2,000円で売ります！

八幡ココロでした☺