こんにちは、八幡ココロです。
いやあ、昨日は「告白！」みたいにシリアスに、私の隠してきた闇、言わなければいけないけど、言おうと思いながら言えていなかった事情について初めて書きました。
それで踏ん切りがつきました、昨日書いたようなことはカミングアウトというのでしょうね。
言いたくなかったことを言うのです
言いたくない、言いたくない、と思っていたことを。嫌だったんですよ、言うことを。知られたくなかった、知らんぷりしていい恰好をしておきたかったんですよ。
一方で、これは言わなければいけない、言うべきだという思いもいつも私を押していたんです。
- 隠し事を持ったまま、あなたと接し続けるのが辛い
- 失敗経験こそ私の価値として、あなたは失敗しないように、伝えなければならない使命感
で、昨日は二日連続の武蔵小杉で酒を飲んで、信頼のおける男に口に出して、そのことで少し気が楽になって、帰ってきて、さらに酒を飲みながら夜中に書いたわけです、カミングアウトしたんです。
今の私は心が軽いです、これは楽になりますね☺
こんなことでカミングアウトという経験をしました、ということをまたカミングアウトしたつもりです。オープンに見せていても隠していた一部、でもこれを貴重な体験としてあなたの今後の振る舞いの方向付のために伝えなければいけない、ということを伝えることができたというあなたとの関係ができたと思っています。
ああよかった！
これからは明るく失敗をふり返り、明るく反省して伝えていきます！
本当に私の失敗をあなたにさらけ出している前提でこれから書いていきます。
一つ目の話は、そうですよ、私は早くに課長や部長になり、2011年の震災後の難しい局面での中部地区での先手を打った活動と実績を認められて、当時問題が多かった東京の立て直しのため部門長として抜擢され、100名、100億円のマネジメントを任されました。奮戦したつもりが、1年半後に左遷されました、降格されて地方に異動さされました。どういうことだったのか、私の足りなかったこと、とるべき考え方、行動とはどうだったのか。
二つ目の話もあります、左遷された先の岡山、広島では課長をしながらそれなりにのびのびと実力を発揮しながら仕事をしていました。そこに仕事で干されて腐っていた元部下が異動で私のもとに来ました。彼は昔から私の言うことだけは聞いて頑張るほどの信頼関係のあったので、本人の意思を確認してリーダーに抜擢して、一緒に何年間もかなわなかったものすごく難しい競合切り替えの最終段階にチャレンジしました。苦労した末に切り替えて社内でも注目されるほどの実績を挙げました。が直後、その部下が私をパワハラで訴え、人事総務は訴えられてということだけで私へのヒヤリングもせず私は社外出向となって職場を去らされました。全社で注目されるようなその実績はその部下が一人で行ったこととして現在認識されています。
今、三つ目の話が進行中です。昨年は社外出向先でもそれなりの期待とポジションで迎えられ、60名、30億円の事業を任されて結構頑張っていたんです、充実感ももちながら頑張っていたんです。出向は一応期限が示されるのですが、私が辞令をもらったのは2年間の出向でした。それが今年の4月に1年経ったところで原籍の会社に戻されたのです。が、わざわざ戻されて担当を刺されることになりました。会社で資格上は管理職なのですが、役割としては部門や部下を持たない担当者として。これは昨日書いていなかったことです。
でも私の記事を読んでいただいて分かると思いますが私は心の整理もきっぱりつけて意気揚々と前を向いています、今そんな状況にはいるんです☺そういう切り替えができて前に向けることが私の強さですね。
1つ目も、2つ目も、3つ目も、それぞれ示唆があります、それぞれその後の行動に影響しています。そして今回の3回目が本当に大きな示唆を私にくれています。今思い浮かぶのが二つ。
- キャリアカウンセラーのもとに来られるクライエントという人は、このような状況に悩まれて来られる方である
- キャリアカウンセラーのもとにこのような悩みをもって来られるクライエントという人は、転機におられる
ということです。
転機
このことをきっかけに大きく羽ばたくきっかけになった天からのプレゼント
のことです。
私は同様の体験を実地でしています、私はすべてを許容し、共感することができます。
ま、そんなことです。これから順番を追いながら一つひとつを振りかえり、結局どういうことだったのか、そんな時どうすればよかったのか、私はそれができなかったんですけれど、できなかった原因にも踏み込んで、あなたはそうはならないように、そんなこともさらけ出しながら発信していくようにします。
もう一つ私がカミングアウトしたことで得た示唆は、キャリアカウンセラーとして来談者のクライエントに対応するときに、
全てを晒して自己開示することがどれだけ自分の気持ちを楽にするか
それを、悩んだ挙句にカミングアウトした本人として経験できたことです。そんなこともクライエントにお伝えすることができれば、勇気づけ、楽にし、前を向く範囲を広げて活力としてもらえると思います。このような実体験をした私という人間が、本人が言っているということで役だててもらえたら本望です。
（おまけ）
実は書きたいことが毎日たくさんあります。今日もたくさんあるんですが、一つだけ、
名刺が出来上がってきましたので報告
します。いつかあなたに受け取ってもらえる時がくればほんとうに嬉しいです。もし、本当にそんなことがこれから将来あったとしたら、「私はあの時ココロさんのアップを読んでいたんですよ」と言ってもらえれば本当にうれしいです。まだ30記事ほどしかアップしていない今の記事です。1年後には300アップはしておくつもりですけれど✌
実は3日ほど前にネットで注文したのですが夜の2時までかかって発注したんです。その時はお酒を飲みながら酔っぱらいながら作ったのですが、けれども自分なりにいいのが出来上がってきました！
ハハ。
でもね、この原稿をネットに入れて発注した3日ほど前は、やっぱりカミングアウトしていない、闇を隠しながら取り繕っていた時なんです。だから裏面にウソではないのですが、見栄っ張りのことが書いています。本当はこんなことより、そのあとたくさんの失敗をして、そのことから得た私の経験や考え方や示唆、こんなこのほうが役にも立つし、それを晒せる私のほうが信用をいただけるんでしょうがね。
こんなことも含めて、まだまだ一歩一歩です。長年大手企業に身を置いてきたといえども、その閉鎖社会だけで生きてきた私には、まだ分かっていない世の厳しさがたくさんあります。分かったつもりで取り繕うのではなく、分からないものは知る、失敗と認めるものは認め、それをしっかり振り返って、あなたと接する私はこれから本気で自分とも向き合おうと思います。
まだまだ54歳、何かを始めるのに遅いということはない、それに私はすごい突破力とポテンシャルを持っています。それが私であり自己像であり、だから
私はこれから壮絶な努力をしたうえで成功者となります
けどね。
八幡ココロという男の生きざまを発信し続けようと思っています。
ここまで書いてきましたが、やっと30記事以上になってきています。毎日書こうと思っているブログですので、もしよかったら
ブックマークにでも登録して、ちょくちょく覗いてみてください
読んでいただきありがとうございました！
八幡ココロ
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