今日は、ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり

キャリアコンサルタント

こんにちは、八幡ココロです。

昨日まで必死のアップを続けてきまして、まだ書きますといった内容が残っているんですが、今日は息抜きをさせてもらいます、月曜ですからね。

仕事で群馬県まで行ってきました、車で片道100㎞弱、ドライブみたいなもんです、月曜日ですからね、ゆっくりゆっくりです。

こんなにリラックスして月曜日を迎えることができるのは本当にありがたいです。今までは月曜の出勤みたいは憂鬱でしかありませんでしたから。

嫌や嫌や思いながら出るからです、なんで嫌や嫌やと思うかというと、頑張りたくないのに頑張らなければいけないからです。

解決策は、頑張りたくなかったら、頑張らなければいい、です。厳密にいうと、あなたが思い詰めているそこまで、頑張らなくてもいい、ということです。

頑張りすぎなくていいからなー!

今日、群馬で食ったうどんです
このまえ日野で食ったうどんです

まあ、うどん食ってるわけですわ。

でもね、「つけ汁うどん」って言うのが多いんです。そして、それが美味いんです、ほんま美味しい!

っていう話。こんな些細なことで一日をふり返って幸せを感じることができるって、本当にありがたいです。

幸せになるコツですね

私も会社でなかなか難しい局面にいるのは変わりません、良くはならないです。

でも受け止め切って考えきったら今日のように楽に一日を過ごすこともできます。刹那的でもありません、しっかり現実を認識して、それをラッキーと捉えて自分のためになるように解釈をして展望し、することを定め実行しているからです。だから今を切り離して、今をありがたいと受け止めて幸せになれるんです。

こんな書いてますけど、必死で意識しているからでもあるんですけどね。

強いとか弱いとかではありません、私もあなたと同じ一人の弱っちいか強いか分からないただの人間です。けれども希望をあきらめていません、責任感という意味では、会社に対する責任感より、自分に対する責任感のほうが強いです。

私は過去、自分の生き方の責任感を部長としての会社への責任感と一緒にしてしまったことがありました。でもね、そこで会社は私のことなど気にもかけてくれませんでしたね、ピョンと切られました、私が自分の生き方に対して持っていた責任感のようなものに一切考慮なしですね。

だから文句を言っている訳ではありません、会社はそこまで見るのは無理です。社員はそれをわかって会社と付き合わなければいけないということです。極端に言うと。「会社はその程度しか社員を見てくれていないのだから、社員も心身を削ってまで会社のことを考えなくていい」ということです。こんなに会社のことが好きで、責任感もプライドも自信も持って頑張ってきた私が最後に言う言葉がこれになりそうです。

私はダメでした、私は会社のために頑張って、会社もその私を認めてくれて引き上げてくれた、会社は私を認め守ってくれる存在として疑わなかった。けれどもその後は、会社は私の足を引っ張るようにして落としてくれた。これが会社というもののようですね。前者の会社は私が若いころの会社、2~30年前の経営です。後者はここ10年ほどの経営です、全然違います。

※また話がずれていってしまっていました、すみません。こんな時は私は酒を飲みながら淡々と描いている時だと思ってください(^^;

今日も結局グダグダ書きましたけど

楽に考えよう、今日はゆっくり、ゆっくり、ゆっくり

の次に言いたかった次の言葉はこうでした

何が起こったかより、その後どうするのかのほうが重要

ということです。知らんぷりして、その後のことに目を向ければいいんですよ。これからあなたがどう振舞うか、という事のみが、あなたの人生に影響するんです。終わったことは終わったことで今更変えることはできません。けれども、今までの失敗も含めた経験が、今後のあなたの振る舞いにいい影響をして、あなたの行動によってのみ、あなたの人生を作っていきます。

もう一つ、一番大切なこと!

今すぐやらなくていいから!

ということ。もし何かが起こったなら、今何が起こっているかを理解し、解釈するのに数か月かかると思います。2週間の人もいれば、半年、1年かかる人もいるかもしれません、私は5年経ったときに、やっと人を許せ、客観的に振り返ることができました、5年かかりましたね。いや、まだ危なっかしいです(^^;

それで普通です、悟れた人って歴史上お釈迦さん一人なんですから。また書きますね、私はお釈迦さん、ブッダの言葉を偉い研究した時期があって、思想家としてものすごく崇拝しています。魂とか霊とか心霊現象とか超常現象とかお先祖さん供養ではないですよ。人間としてのブッダ、思想家としてのブッダに心酔しています。曹洞宗のお寺で座禅も重ねていました、また書きます。

話を戻すと、だから、いいんですよ。責任感が強くプライドも高いあなたが、今の状況に原因を求めたり、人の責任にしたり、自分を責めたりする必要は全くない。じゃあどうする、って考えなければいけないプレッシャーを自分で作るかもしれませんが、そんなこと、それは背中から降ろしてください。

早くて何か月、それも騙し騙しです

何年もかかります、しかもづっと警戒が必要です

これが本当のところですね。どうだったか、何か、ということは振り返って分かります。だからそうならないように認知を入れ替えて新しい人生間で頑張りなおします。けれども、もし同じようなことが次に来たら自分はどうなるだろう、という不安はいつもあります。だから、いったん自分の心に慎重になったときには、性急に何もしない方がいいと思います。焦らない、焦らない、最低2~3年くらいに思っておけば、これからの計画も経ちますね。

ちょっとね、今日会社の後輩から連絡が来て、明日から会社を休むと、心療内科に行ってくると。責任感が強くて、プライドも高く、頑張り屋さんのいい子でした。けど、そうであるために辛かったんだと思います、ここまで辛抱してきたんだと。自己防衛機構というシステムが作動したんです。よかったなと言ってあげました、しばらくゆっくりするといいで、と。

この記事から少し文章を贈りました

責任感のない日和った人間が平気な顔して無責任に出勤する、責任感のプライドもあるこんなに頑張る優秀な人間が会社に出られなくなる、それも上司の保身による部下への責任のなすりつけが原因で。

おかしいです。この上司もそうですけど、この上司にそうさせているその上司、その上司と行けば、役員、最後は社長まで遡ります。

私が入社した時の経営はこんなんではありませんでした、30年して経営が変わり、こんな会社になりました。辛いですが私としてはピクリとも影響できません、どう対応するかだけです。その対応の仕方、心の持ち方について少しでもアドバイスしてあげたいです。私も当事者であった時期もあり、私も死ぬかと思うほど苦しんで、それ以外にも2度3度やられてきた人間ですから。

本来、市場とお客様の困りごとを理解し、自社の強みを認識して製品やサービスを作り、本当にお客様に向かって役に立てる存在であること、その結果業績を上げること。社員に向かってはこのような弱ってしまう部下を作らないこと、支援して教えてあげて能力を最大発揮させて業績を上げさせてあげること、それが経営ではありませんか。

会社はビジョンやなんやと言いながら、世の中のため、お客様のためと言いながら、社員に戦死者を出しながら走っています。順番が違うと思います、そんな経営は偽善です。

社員のこんな事にも心を開いて受け止めてあげて、本人が適切に方向づけることを支援してあげること、これは私がしてあげたいことです、私こそができることだと思います。

けれどこのままでも世の中は進みます。特に会社は一時業績を落としても、社員を犠牲にしながらまた業績が戻って何もなかったことになります。経営の上層部は自分たちが頑張ったから乗り越えたとか言いながら、これからも安泰です。

そんな茶番劇です。それが分かって振舞っている頭のいい人が出世します、役員になったり、副社長や社長になったりです。大人と言えば大人です、理不尽を受け入れながら振舞って限られた椅子を方法論と行動で手に入れた人たちです。

分かった上で、社員は振舞わなければいけないんです。けどね、そんなことは働かされている社員の大多数には分かりません。私あたりはグジャグジャと揉まれて会社生活の最後のほうになって、やっとそうなんかと分かったのですけど、普通は社員は分かりません。

社員は社員で責任感もプライドもあるんですよ。経営の調子のいいメッセージを真に受けて頑張っているんですよ。それを心無い現場の部長あたりに否定されたりしたら、それはむなしいし。社長、分かっていますか?今の私たちの会社の役員層やミドルマネジメントが、実際に何をしていて現場がどうなっているか。知らないというなら社長の責任ですよ、今の現状を。

今日は、ゆっくり、ゆっくっりと言ってうどんの写真で始まりましたが、けど私が最後にこんなことを書かなければいけないというのは、やっぱり今日も取り巻く社会環境はこんな事だった、ということですね。

ちなみに、その後輩と今晩何度もやり取りをしてきたけれど、

心配でこれからも力になってあげたいと思います

何が私の変な自信になっているかというと経験です。私はえぐい経験を何度もしています、死ぬかと思うほどの経験も。だから言ってあげることができます

乗り越えてきた私が真実だと思うことを

そう思うと私の過去の辛い経験も人の役に立ちます、人生に無駄なし、です。

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